Product
デジタル温度表示機
特 長
デジタル温度表示機で浴槽の温度が一目でわかるので安心して湯船に入れます。
用 途
各浴槽・サウナ室などの温度表示
デジタル温度表示器の簡易フロー
<取付け位置:浴槽用>
<取付け位置:サウナ用>
● ケーブルは0.75□以上のものをご使用ください。
● 表示部からモニター用遠隔表示器までの配線距離は20m以内として下さい。
● 表示部から感温部までの配線距離は100m以内として下さい。
● モニター用遠隔表示器をお取付けの場合は管理者常駐場所へお取付け下さい。
● センサーは通常B-4型をろ過機の入口付近にネジ込み設置しますが、浴槽内にセンサーを設ける場合はNT-S型、NT-C型をご使用下さい。
● 男女の浴槽を1台のろ過機で処理する場合は、センサーはBW-4型を使用すると2台の表示器を表示できます。
● サウナ室内には表示器は設置できませんので、入浴者に見えるようにサウナ室のガラス面の外側にサウナ室に向けて設置して下さい。
● 営業時間外は表示部の寿命を長くさせるために電源を切るようにして下さい。
施工方法
<本体取り付け>
下記手順にてお取り付けください。取り付けの際、必要となるねじに関しましては、お客様にてご用意していただきますよう、お願いします。
1.取り付け寸法を参照して、M4取り付けネジの加工を行います。市販AYボルトを使用すると便利です。
2.温度表示モジュ-ルとの結線を行います。(防水コネクターの使用をお薦めします。)
3.取り付けネジ(M4)を4本ねじこみます。
<額縁の取り付け>
4.額縁をセットします。外周側面に丸穴が開いている方を下にしてセットします。
5.外周側面の丸穴にタッピングネジ(M3)をねじこみます。タッピングネジが付属しています。
配線方法
<PBFの場合>
製品情報
型式 | 仕様 | 図面ダウンロード | |
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NTA-101 | 1台用:電源部は必ず制御盤などの内部に設置して下さい。 | ||
NTA-30 | 3台用:電源部は必ず制御盤などの内部に設置して下さい。 | ||
NTA-60 | 6台用:電源部は必ず制御盤などの内部に設置して下さい。 |