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寝風呂ジェットバス・座り風呂ユニット

寝風呂ジェットバス・座り風呂ユニット
  • プール施設向け
  • 工場施設向け
  • 温浴施設向け
  • 高齢者施設向け

特 長

加圧ユニットにより、圧送された水流がジェットノズル内部のオリフィス部を通過することで、急激に流速が早くなります。このため、エアー吸入部にマイナス圧が生じ、エアーを自然吸引し、水流中に気泡を生じさせます。この気泡を含んだ水流が勢いよく体にあたり気泡がはじけることで、心地よいマッサージ効果のある刺激を得ることができます。

用 途

肩・背中・脚への全体的なマッサージ

ジェットノズルの原理

気泡を含んだ水流が勢いよく身体に当たり、気泡がはじけることでマッサージ効果を生み出します。

加圧ユニットにより、圧送された水流がジェットノズル内部のオリフィス部を通過することで、急激に流速が早くなります。このため、エアー吸入部にマイナス圧力が生じ、エアーを自然吸引し、水流中に気泡を生じさせます。この気泡を含んだ水流が勢いよく身体に当たり気泡がはじけることで、心地よいマッサージ効果のある刺激を得ることができます。

ジェットノズルの取付高さ(大型ジェット及び多連型ジェットは除く)

マッサージ効果の高い身体の部位は、
(H₁)肩
(H₂)腰
(H₃)足の裏 などです。
これらの部位を、適度に刺激するための標準的な取付高さは、下の表を参考にしてください。

ジェットノズルの間隔

複数の人が、ジェットバスを同時に楽しむためには、相互に違和感のない適度な間隔が必要です。下表の数値をご参考に適度な間隔を確保して、ノズルを取付けて下さい。

(1)この表の間隔数値は、最低数値を示しています。
(2)2連式、3連式ジェットノズルの場合は、センター間の寸法を示します。

ジェットノズル・エアー吸込金物の種類

ジェットノズルは「大きさ」と「数量」を変える事で多くのバリエーションが可能です。弊社ではノズルの「接続口径」と「製品当たりの構成数量」に分けてラインナップしています。また、空気を吸い込むために必要な金物もラインナップしています。

(例)

(その他)

①設置条件による種類
⇒RC造タイル仕上げ風呂に使用する「埋設型」や、ステンレスや木風呂に設置する「挟み込み型」があります。
②水質による種類
⇒使用される水質「水道水」「温泉水」「海水」などで分けています。

ジェットバスシステムの選定方法

ジェットポンプ

ポンプの選定は「ジェットノズルの必要流量」で実施し、必要圧力0.2MPaが供給出来るように実施します。弊社ではポンプラインナップとして100L/min~600L/minまでの6種類を用意しています。また現場ごとの特注対応も行っています。

ノズル

一般的にはどのようなシステムにするかを決めてノズルを選定する方法となります。水深が600㎜の風呂には小型ノズルを複数設置、水深が600㎜以上になると、大型ノズルや多連式ノズルなどが採用されるケースが多いです。

エアー吸込金物

ジェットノズルの種類や数量に合わせて、エアー吸込金物も「大きさ」と「数量」が変わってきます。

ジェットバスシステム配管具体例

1.エアー吸込金物

浴室又はプール室内の空気を吸込みます。

2.循環水吸込金物(20A〜150A)

浴槽水・プール水の吸込み口です。(海水・温泉水をご使用の場合、チタン製循環金物をご用意いたしております。)

3.ジェットノズル

内部のオリフィスの働きで、加圧水にエアーを混入させ、ジェット気泡水をつくり出します。

4.ジェット加圧ユニット

ジェットノズル1個当たり約30ℓ/min/0.2MPa(2kg/㎠)〜0.3MPa(3kg/㎠)必要です。ジェットノズルの設置数により、加圧ユニットの機種を決めて下さい。ジェットノズル吐出圧力を調整される場合、簡単に圧力の調整ができるバイパス付加圧ユニットをお選び下さい。(海水・温泉水をご使用の場合、当社技術部迄お問い合わせ下さい。)

<非自吸式・自吸式加圧ユニットの区別>

製品情報

寝風呂ジェットバスユニット

型式 仕様 図面ダウンロード
NEJ-10S 加圧水入口:50A エアー入口:32A

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寝風呂ジェットバスユニット バイブラマット・水枕付き

型式 仕様 図面ダウンロード
NEJB-001 加圧水入口:25A エアー入口:15A

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アクティブジェットステーション

型式 仕様 図面ダウンロード
JPLY-001 加圧水入口:65A エアー入口:25A

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すわり風呂ユニット

型式 仕様 図面ダウンロード
SYB-001 加圧水入口:25A エアー入口:15A

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