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熱交換器

熱交換器
  • プール施設向け
  • 工場施設向け
  • 温浴施設向け
  • 高齢者施設向け

特 長

1パスでの熱交換機となります。3インチからは2パス・4パスでの対応が可能です。
伝熱管の長さにより口径と長さが変わります。

用 途

浴槽循環中の昇温など

熱交換器とは

温度差のある2流体間で熱の授受を行う装置。目的に応じ、気体と気体、気体と液体、液体と液体の間で熱交換が行われます。用途に応じて冷却器・凝縮器・復水器・加熱器・予熱器・蒸発器等と呼ぶこともあります。

<熱交換器の使用フローチャート>

熱交換器の種類

シェル&チューブ式熱交換器

シェル(胴体)に多数のチューブ(伝熱管)を収めた熱交換器。小さな空間の中で大きな伝熱面積を得られ、流体の圧力損失を小さく設計できます。

プレート式熱交換器

薄い金属板を波型に成形加工し、ガスケットを介してボルトで締め付け、各プレート間に流路を形成し、この流路に高温と低温の流体を交互に流す事で熱の受け渡しをする熱交換器。

※その他には「フィンチューブ式」「コイル式」「スパイラル式」などなど様々な種類の熱交換器がございます。

<シェル&チューブ式熱交換器でよく聞く「パス」とは>

チューブ側の折り返し数を表しています。水の流れ方が1往復するものを2パス、2往復するものを4パスといいます。折り返さない場合を1パスと言います。

熱交換器の選定について

シェル側(1次側)の  ①入口温度(℃) ②出口温度(℃) ③流量(L/min) ④使用圧力(kg/㎠)
チューブ側(2次側)の ①入口温度(℃) ②出口温度(℃) ③流量(L/min) ④使用圧力(kg/㎠)

上記の希望数字を用いて弊社にて選定を行います。製品選定の際は弊社までお問い合わせください。

多管式熱交換器

※御注文時に1パス、2パス、4パスのいずれかを指示ください。但し型式、機種によっては、2パス、4パスが製造できない場合があります。

製品情報

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SBW1( 3020~3150) 図面をご確認ください

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SBW1( 4035~4150) 図面をご確認ください

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SBW1( 5035~5120) 図面をご確認ください

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SBW1( 6060~6150) 図面をご確認ください

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SBW1( 8060~8180) 図面をご確認ください

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型式 仕様 図面ダウンロード
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SSW1( 3020~3150) 図面をご確認ください

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SSW1( 4035~4150) 図面をご確認ください

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TSW1( 8060~8180) 図面をご確認ください

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※上記は1パスの場合です。
※2パス、4パスも製作できます。但し型式、機種によっては2パス、4パスが製造できない場合があります。
※全て受注生産品となります。