学校・施設内のプールにもオススメ!! プール洗体シャワーシステムのご紹介

プールへのシャワーを浴びる際にボタンを押したりバルブを動かしたりして出停することが多いと思われますが、熱感知式のセンサーを設置する事で通過したときにのみシャワーを吐出し自動的に停止、などを行うシステムをダイレオはご提案が可能です!
システムの詳しい情報はすぐ下に執筆しております!
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洗体シャワーシステムの説明
システム概要
ダイレオ 洗体シャワーシステムは、熱感知センサーで入場者を感知すると、セーフティ適温給湯ユニットから 設定された適温水(30~40℃)が天井シャワー及び腰洗いシャワーより吐出され、設定された時間後、自動的に止まります。
センサーは施設の導線に合わせて「一方通行型」「両方通行式」の2タイプがあります。
一方通行型
プールの入口と出口が別々にある施設で使用します。吐出用の熱感知センサー(E1)を1つ設置し、入場者を感知すると一定時間シャワーが出ます。
両方通行型
プールの入口と出口が同じ施設で使用します。(退出時にもシャワーの下を通過する施設) 熱感知センサーを吐出用(E1)とキャンセル用(E2)の2つを設置し、プールからの退出者を最初に(E2)が感知する事で(E1)の機能を無効にし、シャワーが出ない状態にします。
※両方通行型のプレビュー
更衣室側から歩いてきた場合、吐出用センサー(E1)が先に反応しシャワーが一定時間吐出する仕組みです。
プール側から歩いてきた場合、キャンセル用センサー(E2)が先に反応しシャワーが一定時間出ない仕組みです。
※施設スタッフ様なども通る導線となっている場合、センサーより手前にキャンセルボタンを設置頂くことで
シャワーを浴びることなく一定時間内、通過する事が出来ます。
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